「もしかして、自分は無能なんじゃないか…?」
そんな言葉が、頭をよぎったことはありませんか?
僕はあります。
それも何度も。
何をやってもうまくいかないし、周りと比べて自分だけが取り残されてるような感覚。
「変わらなきゃ」と思えば思うほど、動けない自分が嫌いになるんですよね。
今だから分かることですが、当時動けなかった理由は自分が無能だったからじゃないんです。
痛い思いをしてまで動きたくないから、行動に踏み出せなかったんです。
「痛みを避けたまま、変わりたい」
今思えば、それが1番の矛盾でした。
この記事では、僕がどうやって少しずつ自分の無能さと向き合えるようになったのか。
その過程を、正直に話していきます。
無能な自分を変えたいのに、動けなった

僕はずっと「このままじゃマズイ」と思っていました。
何かを変えなきゃいけない。
現状を変えないと、まるで人生が終わる気がしていたんです。
でも、どうしても動けなったんですよね。
- 何をどうすればいいのか分からない
- 正しい方法が見えない
いろんな体のいい理由を並べてはいましたが、結局のところ逃げていたんです。
当然「このままではダメだ」なんて、百も承知でした。
でも、どうしても行動に移せなかったんです。
理由はシンプルで、“痛みを避けたかった”から。
たとえば、小学生レベルの計算ができないとなると、ゼロからやり直す覚悟がいりますよね。
それが、死ぬほどめんどくさかったんです。
今になって思えば、僕は無能な自分にうんざりしていたわけじゃなかったんです。
自分の無能さに薄々気づいてはいるけど、何も行動に移さない自分が嫌いだったんです。
“言い訳”という名の鎧を着ていた日々

行動できない自分を、なんとか納得させたかったんです。
- 自分は中途半端な行動しかできないんだ
- 毒親に育てられたから自分は無能なんだ
- 遺伝的に努力ができない体質なんだ
あらゆる原因を“自分の外側”において、行動しない理由を正当化していたんです。
たしかに、過去の環境や遺伝など、多少影響があることは事実だと思っています。
でも正直に言えば、僕はその“正しさ”に甘えていたんですよね。
自分は無能だ⇨変わらないといけない⇨行動するのめんどい⇨現状維持の正当化を言い聞かせる
無能な自分を認めると、同時に「だから何もできなくて当然」という保証がもらえるんですよね。
「挑戦して傷つくくらいなら、最初から行動しないほうが正しい」
まるで、行動しない理由を正当化するための免罪符みたいなものでした。
ぶっちゃけ、何もしないほうがラクじゃないですか。
努力して失敗するより、最初から諦めていたほうが傷つかなくて済むので。
何も変わらない現実に、静かに絶望した夜

気づけば、何ヶ月も、何年も、何も変わらない日常を送っていました。
- やりたいこともない
- 得意なこともない
- 将来の展望もない
約2年もの間、ヒキニートをやっていたんですが、1ミリも成長してなかったんですよね。
もちろん、少しくらいは「何かしなきゃ」と思っていました。
考えるだけで行動に移せない毎日。
インスタを見れば、同世代が就職して、結婚して、子供を育ててる。
「やべえ、マジで俺取り残されてるじゃん」と思い、スマホを閉じる。
でも、そのあとにやることといえば、YouTubeかゲーム。
そんな自分に、だんだん感情がなくなっていくんですよね。
悔しいとか、情けないとか、そういうのを通り越して「俺、終わったわ」って。
ただ、静かに“終わり”がやってくる感じですね。
できるかどうかなんて、どうでもいい

絶望の日々を送っていた頃は、自分のことを「何もできない無能」だと思い込んでいました。
履歴書を書いては破り、バイトの応募ボタンを前に何度も指が止まる。
こんなどうしようもない、引きニート生活を送っていたので。
でもある日、ふと思ったんですよね。
「もう無能でもなんでもいいから、やるだけやってやろ」
完璧じゃなくても、うまくいかなくてもいい。
ただ「逃げなかった自分」でいたかったんですよね。
「できるかどうか」よりも「やるかどうか」が大事なんだと、腑に落ちた気がしたんです。
ぶっちゃけ、バイトに受かるかどうかなんてどうでもよかったんです。
指が震えながらも応募ボタンを押したあの日、ようやく自分との約束を守れた気がしたんです。
もちろん、その一歩で人生が劇的に変わることなんてありませんでした。
でも、“逃げなかった事実”だけは、何よりも大きな財産になったんです。
はじめて自分に、少しだけ期待できた気がしました。
それが、何もできない無能だと思っていた自分が、確実に前に進んだ瞬間でしたね。
変わりたいなら、痛みからは逃げられない

「無能な自分を変えたいけど、動けない」
その大半の理由は、行動に伴う痛みを避けたいからです。
新しいことを始めると、どうしても不安や恥、劣等感にぶつかります。
誰だってバカにされたくないし、失敗も避けたいですよね。
でも本当に変わろうと思ったら、“痛み”は避けて通ることはできません。
なぜなら、変化とは「今までの自分」を壊すことだから。
過去の僕と同じように、今まで自分を無能と思い込んでた人が、新しいことに挑戦するとき。
それは、過去の自分の評価や立場を否定することでもあります。
「自分には無理」と決めつけてきた言い訳が通用しなくるんです。
だから怖いし、苦しんですよね。
でもその苦しさを乗り越えない限り、変化は訪れません。
言い方を変えれば、変化とは小さな死みたいなものです。
これまでの価値観、習慣、逃げ道をひとつずつ手放す。
無能な自分を卒業したいなら「ラクなまま変われる」なんて幻想を、早々にぶっ壊す必要があるんです。
“逃げない選択”が人生を動かす

「自分は無能だ」と思い込んでいたのは、ただ動くのが怖かっただけかもしれません。
- 恥をかきたくない
- 失敗したくない
- バカにされたくない
だから、“できない理由”で自分を守っていたんじゃないでしょうか。
少なくても、僕はそうです。
でも、気づいたんです。
本当に怖いのは「できないこと」じゃなくて「やらなかった自分」ということに。
だから、1歩だけ踏み出してみました。
もちろん、その一歩で何か劇的に変わるわけでもありません。
でも、見える景色が少しだけ変わったんです。
自分を変えるのって、派手な挑戦や大きな成功じゃなくていいんですよ。
ただ、“自分との約束”を守るだけでいいんです。
「やる」と決めたことを、実直にこなす。
この一歩こそが、あなたの再起動になるかもしれません。
無能な自分を変えるカギは、才能やスキルじゃないんです。
「逃げなかった事実」が、過去の自分との決定的な違いになるんです。
この記事を読んでくれたあなたへ

厳しいことを言いますが、いくら動けない理由を並べても、人生は勝手に変わってはくれません。
僕自身「無能でもいいから、逃げずにやってみる」と決めたときから、少しずつ変われました。
たった一歩でも、“逃げなかった事実”が過去の自分を超える力になるんです。
もしあなたが、どこから手をつけていいか分からないなら、以下の再起動ガイドを受け取ってください。
動けなかった僕が、少しずつ前に進めた“7ステップ”にまとめています。
「何かを変えたい」
そう思った瞬間こそ、人生を動かすタイミングですよ。


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