あられちゃん自分に甘すぎてうんざりする…
どうしたら自分に甘い性格を直せるの?
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
- 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
- 自分らしく生きる方法を本質的に発信中
「また今日もサボった」
「分かってるのに、また同じことを繰り返してる」
そんなふうに落ち込むあなたへ。
最初に言っておくと、それはあなたの性格の問題ではありません。
もっと言えば、意志が弱いからでもないんですよ。
自分に甘いのを直せないのは、ちゃんとした“設計”を知らないだけなんです。
僕自身、「変わろう」と決意しては三日坊主を極めていました。
そのたびに自己嫌悪して、「自分は甘くて本当にだめだな」と思う日々。
でも今では、やるべきことを迷わずこなせる日々を過ごせています。
その理由は、気合やモチベじゃなく、“ラクに続けられる仕組み”を作ったからです。
この記事では、自分に甘い状態を、意志ではなく“設計”で変える方法を紹介します。
「自分に甘い」を直したい人がハマる罠


「このままじゃまずい」と思ってるのに、またサボる。
そんな自分を変えたいのに、なぜか変われない。
ここでは、自分に甘い人がハマりがちな罠を、3つに分けて見ていきます。
何度も「今度こそ」と思うのにサボる
「今度こそ変わりたい」
「もう甘えてる自分を終わらせたい」
過去の僕も、今度こそ甘ったれた自分を直そうと、張り切って目標を立てていました。
でも3日もすると、ふと気が緩んでサボってしまうんですよね。
- 今日はちょっとだけ寝坊しよう
- たまにはスマホ触ってもいいよね?
- モチベが続かないから終わりにしよう
僕自身、何度繰り返したかもう覚えてないくらいループにハマってました。
甘えた自分を繰り返すたびに「自分ってほんとダメだな」と思い込んでいくんですよね。
自己否定のループから抜け出せなくなる
サボる⇨落ち込む⇨立て直そうとする⇨また崩れる
このループにハマると、どんどん自信が削られていきます。
- 「意志が弱すぎる」
- 「続けられないのは性格のせい」
- 「結局、何も変われないまま終わるんだろうな」
そんなふうに、自分で自分を見下すように。
本当は変わりたくて悩んでるのに、そのことすら「甘えだ」と自分を責めてしまうんですよね。
そして気づけば、甘えた自分を直すためのエネルギーなんて、真っ白に燃え尽きている。
「直さなきゃ」と思うほど動けない
ここで一番キツいのが「やらなきゃ」と思ってるのに動けないことなんですよね。
- 「このままじゃヤバい」
- 「またサボったら終わりだ」
- 「早く変わらなきゃ…」
焦れば焦るほど、体も心も固まっていく。
甘えた自分を直すやる気が湧くどころか、逆になにも手につかなくなっていくんです。
特に厄介なのが「何が不安なのかわからないけど、漠然と怖い」って状態。
漠然とした不安は、あなたの行動力を確実に奪っていきます。
頭では「甘えた自分を変えなきゃ」と思っても、行動が追いつかない。
このギャップが、甘えた自分を直せない自己否定を強めるんです。
自分に甘いのを直したい人が見落としがちな3つの原因


甘えた自分を直せないのは、あなたの意思のせいではないんです。
この章では、甘えたくなる本当の原因を3つの視点で解き明かしていきます。
甘えは性格じゃなくて脳の仕組み
人間の脳には、「面倒・不安・未知」を避けようとする機能が備わっています。
扁桃体という、生き残るためのセンサーみたいなものですね。
- やらないと不安になること
- めんどくさいけどやるべきこと
- 失敗の可能性がある挑戦
こういった“負荷”を、脳は危険のサインとして判断するんです。
だから無意識に「今はやめておこう」とストップをかけてくるんですよ。
そもそも脳は「現状維持=安全」と認識していているんです。
つまり、新しいことにチャレンジをすると、小さな恐怖反応が起きるんですよね。
あなたの「変わりたい」という前向きな気持ちさえも、脳にとっては「危ないぞ!」とブレーキを踏む対象にされてしまうんですよ。
怠けグセは進化の知恵だった
数万年前、人間は「体力を温存する」ことで命を守っていました。
エネルギーは貴重で、無駄な動きは“死”に直結したいた時代ですね。
- 危険な場所には近づかない
- 無駄な遠出や運動は極力さける
- 獲物がいないときは動かずジッと待つ
つまり、“怠ける”ことが長く生き残るための知恵だったんですよ。
「やらなくていいことはやらない」スタンスが、生存確率を上げるキーだったんですよね。
そしてその脳のクセは、進化の過程で今も僕たちにしっかり引き継がれています。
動く理由がなければ、動かない
あなたが甘えた自分を直せないのは、性格や意思の問題じゃないんです。
むしろ、人間の進化的にめちゃくちゃ正しい反応なんですよ。
意思力で変わろうとするのは無理ゲー
甘えた自分を直そうと奮闘しても、行動できないことってよくありますよね。
それは決してあなたが根性なしではなく、シンプルに仕組みがないからです。
脳にはウィルパワー(意思力)と呼ばれるリソースがあります。
- 朝起きた時が最も充実している
- スマホのバッテリーのように有限
- 頻繁な意思決定や不安で消耗する
意思力は筋肉と似ていて、使えば使うほど、どんどん減っていきます。
つまり、1日中「頑張ろう!」と思い続けるのは無理ゲーなんですよ。
それにも関わらず、意思力に頼ろうとすると、以下のように失敗します。
- 完璧な行動を目指す⇨1回崩れる⇨モチベごと折れる
- サボるのが怖くなる⇨プレッシャーで行動が止まる
- 行動できない自分にがっかり⇨自己否定が始まる
典型的な意思ベースの限界パターンですね。
じゃあどうするか?
そこで登場するのが“仕組み”なんですよ。
仕組みについては、次章で詳しく解説するので安心してくださいね。
自分に甘くても続けられる3つの仕組みづくり


意思に頼って甘えた自分を直そうとしても、うまくいかないことが分かったと思います。
ここでは、甘えが入り込むスキをなくす3つの仕組みを紹介します。
手に入れたい未来を感情レベルで可視化する
「このままじゃダメだ」と思うだけでは、行動は変わりません。
なぜなら、人は“不安”では動かず、“ワクワク”で動く生き物だから。
実際に「甘えた自分を変えたい」と思ったとき、その先にある未来を具体的に想像できますか?
おそらく、できないかと。
甘えた自分を直した先の未来を強くイメージできないと、行動が続かないのは当然なんですよ。
つまり「こうなりたい!」とリアルにイメージできる未来こそ、あなたの原動力になるんです。
未来をリアルにイメージするコツは、感情が揺れ動く映像を持っているか?ということ。
- 着たい服をクローゼットにかける
- 憧れの部屋の写真をスマホの待ち受けにする
- 未来の自分になった前提で、日記を書いてみる
日常的に感情を揺らす仕掛けを作っておけば、モチベなんていらなくなります。
つまり行動とは、“やるべきこと”ではなく“欲しい未来に手を伸ばす”ことなんですよ。
意志力に頼らず「行動を迷わない状態」にしておく
甘えに負けるときって、「やる or やらない」を迷ってる時間が長くないですか?
人は1日に3万回以上の選択をしていると言われています。
そして、ひとつ選択するごと少しずつ意志力を削られていく。
僕たちは迷うとき「やらない理由」を無意識に探し始めますよね。
- もうちょっとだけ休もうかな
- 今日は気分が乗らないし
- 明日のほうがちゃんとやれそう
この言い訳モードに入った瞬間、行動の流れは立ちられます。
だからこそ、そもそも“迷う余地”をなくすことが大切なんですよ。
- スマホは物理的に遠ざける
- 朝起きたらやることを優先度順に書き出す
- やる時間よりタイミングをルールで決める(歯磨き後にストレッチ)
行動をはじめるまでの準備をゼロにすれば、甘えが入り込むスキをなくせるんです。
「今日は〇〇をやろう」ではなく「〇〇はやるもの」と思える状態を、日常に仕込むこと。
これが、意思に頼らず継続できる人の設計です。
サボってもすぐ戻れる設計をしておく
ほとんどの人は「続けること=1度もサボらない」と思い込んでいます。
でもそれ、継続の本質を完全に誤解しているんですよね。
本当に大切なのは、サボってもすぐに戻れる設計があるかどうかです。
人は1度でも行動が止まると「もう終わった」と極端な思考に流されやすいんですよね。
実際に僕も、早起きができなかった日は、1日中生産性のない日常を送ることが多々あります。
当たり前ですが、1度もサボらない人間なんて存在しないんですよ。
だからこそ、継続するよりも“戻れる力”をつくることが重要なんです。
- サボった翌日は「5分だけやる」と決めておく
- 休む前提でToDoに余白をつくっておく
- サボったことを感情的にならず、原因をメモする
何度も言いますが、行動が止まるなんてのは当たり前なんですよ。
大切なのは「立ち止まったあとに戻ってこられるか?」なんです。
継続とは、ただ単に続けることじゃないんです。
続けられる自分に、“いつでも戻れる状態”を作ることなんですよ。
行動に移すのがめんどくさくて始められない人は、以下の記事を参考にしてください。
【保存版】行動に移すのがめんどくさいあなたが、今日から動ける方法
甘い自分は、あなたの一部でいい


甘えがちな自分に、自己嫌悪に陥りがちな人に伝えたいことがあります。
それは、甘い自分を敵にしなくていいということ。
甘えを根絶することなんて、無理ゲーなんですよ。
つまり、甘え自体を否定するのではなく、共存の視点をもつことが大切なんです。
甘えはあなたを守ってきた防衛反応
「またサボった」
「本当に自分、ダメだな…」
そうやって自分を責めることってよくありますよね。
でも、よく考えてみてください。
あなたがやらなかったのは、本当に怠けが根本的な原因でしたか?
人はストレスや困難に直面したとき、自分を守るために防衛規制とよばれる心理的な働きを使います。
つまり、あなたが思ってる甘えは、自身を守るための防衛反応だったかもしれないんです。
甘えは必ずしも悪いものじゃないんです。
自分を守るための、大切な防衛反応でもあるということを覚えておいてくださいね。
もしあなたが、過去の人生に後悔していて前に進めないなら、以下の記事を参考にしてください。
今までの人生無駄だった?気づいた人だけが立て直せる3つの逆転戦略
行動できる人は意志が強いわけじゃない
コツコツ行動できる人をみると「あの人は意志が強いんだろうな」って思いますよね。
でも実際は、違うんです。
彼らがやっていることは、行動に迷わなくて済む仕組みを持っているだけなんです。
- やることは事前に消えておく
- サボってもまた戻る力がある
- 感情に左右されず淡々と積み上げる
怠惰な僕でも、この仕組みのおかげでコツコツ行動ができるようになりました。
とはいえ、当然サボって自堕落な1日を過ごすこともあります。
でもその度に戻ってくれば、なんら問題ないんですよ。
滝壺で意思力を鍛える修行をするよりも、仕組みを構築するほうがよっぽど建設的なんです。
甘さと共存しながら前に進めばいい
「甘えをなくしたい」
「もっとストイックにならなきゃ」
そう思う気持ちは、すごくわかります。
でも実は、甘さを敵視した思考には危険な落とし穴があるんです。
人は完璧を目指すほど折れやすくなります。
つまり「ちょっとでも甘えたらアウト」と思ってると、1回の休みで全部がパーになってしまうんですよ。
「どうせ俺は甘えを直すことなんてできないんだ!!」みたいな。
せっかく積み上げてきたものが、1度の失敗で投げ出すなんてもったいないじゃないですか。
だからこそ、甘えを消そうとするのはナンセンスなんですよ。
それよりも、甘さを抱えたままでも前に進める設計をつくるほうが100倍大切なんです。
これこそ、本当に継続できる人の条件だと思っています。
完璧じゃない自分を受け入れつつ、前に進む
これが、甘さと共に生きるってことなんです。
自分に甘くて責める日々を、今日で終わらせよう


ここまで読んだあなたなら、もう気づいてるはずです。
問題なのは“甘さ”ではなく、それを責めて立ち止まってしまうことだと。
どんなに足掻いても、人は完璧になれません。
どれだけ気合いを入れても、感情に流されたり、疲れて立ち止まることもあるじゃないですか。
だからこそ、自分に甘いことを理由に、全部投げ出すのはナンセンスなんですよ。
甘い自分を認め、共存する姿勢をもつ。
もう、甘い自分を責めるのはやめてください。
甘いままでいいんです。
その代わり、前に進めるように仕組みを設計してください。
今日からは、甘い自分を責めるのではなく、前に進める人生を始めましょう。











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