
こんにちは、寅吉です。
あられちゃん「人生は逃げるが勝ち」って聞くけど、実際どうなの?
むしろ逃げたら、根性なしと非難されそう…
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
- 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
- 自分らしく生きる方法を本質的に発信中
「我慢すれば報われる」
そう教え込まれてきた人は多いと思います。
学校では「途中でやめるな」と言われ、会社では「辛抱が美徳」と持ち上げられる。
でも実際には、我慢の先に待っているのは消耗・停滞・自己犠牲だけです。
だからこそ大事なのは、逃げる力なんです。
「逃げる」というと弱さや裏切りのように聞こえますが、それは刷り込みにすぎません。
限界を超える前に線引きして、余力を次に回す。
これができる人こそ、人生で勝つことができるんですよね。
この記事では、以下の内容を中心に解説します。
- 逃げることに後ろめたさを感じる要因
- 逃げるが勝ちになる3つの状況
- 「賢く逃げる」ための3つのステップ
最後まで読んでいただければ「逃げるが勝ち」の意味が、きっと腑に落ちるはずです。
逃げることに後ろめたさを感じる3つの要因
「逃げるが勝ち」と聞いても、ぶっちゃけ後ろめたさを感じてしまいますよね。
「逃げたいけど、なんだかなぁ…」みたいな。
ここでは、逃げることに後ろめたさを感じてしまう3つの要因を解説します。
自己犠牲の美学が根強く残ってる
「逃げるのは恥」という認識は、突き詰めれば武士道的な精神の延長線上にあります。
命を捨ててでも、集団や名誉を守ることが美徳とされた時代。
その価値観が「逃げ=卑怯」というイメージを作り上げました。
もちろん現代では、命を捨てて戦場に立つ必要はありません。
それなのに「逃げることは恥だ!」だの「耐えることは美徳」という考え方だけが切り取られ、今の教育に埋め込まれているんですよね。
結果として、個人の幸福よりも、集団や評価の維持を優先する価値観が今でも残り続けています。
つまり「逃げることが悪」という刷り込みは、時代遅れの“エセ武士道”の遺産なんですよ。
教育に染みついた「最後までやり抜け」
この“エセ武士道”は、学校教育の場で徹底的に再生産されます。
部活、時間割、委員会、行事。
どこを切り取っても「最後までやり抜け」が正義として扱われますよね。
- 体調よりも「休まない」を称える
- 行事や委員会は、全員参加が当たり前
- 部活を途中でやめると「裏切り者」扱い
はっきり言います。
「途中でやめるのは悪」なんて風潮はゴミです。
とはいえ、なかには「やり抜く力は社会で必要だ!」と思う人もいるかもしれません。
ぶっちゃけ、ナンセンスです。
間違った土俵でいくら粘っても、リターンどころか消耗しか残らないので。
合わない土俵から降りるのは逃げどころか、賢い選択なんですよ。
「逃げる=悪いこと」だとセルフ洗脳してる
逃げることが悪いと強く信じ込むのは、社会から押しつけられただけではありません。
実は、無意識にセルフ洗脳をしている人が多いんですよね。
- プライド:「耐えられる自分こそ強い」と思いたい
- 承認欲求:「頑張る自分を認めてほしい」と願ってしまう
- 物語の影響:漫画やアニメの主人公は、どんな苦境も耐え抜いて勝つ
こうした外部要因が積み重なり、知らないうちに「逃げること=悪」と自分で自分を縛る構造を作ってしまいがちなんです。
当然、逃げることは勝ちどころか「悪いことだ」と後ろめたさを感じることに。
でも冷静に考えてみてください。
逃げるかどうかなんて「善悪」どころか「選択」にすぎないんですよ。
逃げたら卑怯、残ったら正義。
そんな単純な物差しに、あなたの人生を丸ごと預けるなんてもったないと思いませんか?
人生で逃げるが勝ちになる3つの状況


逃げることを「甘え」だと決めつける人って、いまだに多いですよね。
でも実際には、逃げることでしか自分を守れない局面があります。
ここでは、人生において「逃げるが勝ち」となる3つの状況を整理します。
心身を削っているとき
当たり前ですが、体と心が壊れそうになってまで続けることに意味はありません。
とはいえ「まだ大丈夫」と思いながら限界突破してる人は少なくありません。
その結果、回復不能のダメージを負うこともしばしば。
実はこれこそ、1番コスパの悪い生き方なんですよね。
- 朝起きて最初に浮かぶのが「消えたい」
- 1週間以上、睡眠がまともに取れていない
- 休日をフルで休んでも、疲れがリセットされていない
ここまでくると、過労でぶっ倒れるのもの時間の問題です。
辛さに耐えても「成果」ではなく「消耗」しか残りません。
健康を失ってまで得たい成果ってなんでしょうか?
どれだけ評価を積み上げようが、病んで倒れたらすべて水の泡ですよね。
逃げることは卑怯でも弱さでもなく、自分を守るための立派な防衛策なんです。
ドロ沼努力にハマっているとき
「ここまで頑張ったんだから、今更やめられない」
これが、人を潰すサンクコストの罠です。
- 勉強:「教材にお金を払ったから」と諦められない
- 仕事:「ここまでキャリアを積んだから」と心身を減らす
- 副業:「時間とお金を使ったんだから」とズルズル続ける
どの例も共通してるのは、未来ではなく過去を基準に判断してるということです。
「ここまでやったから」ではなく「これ以上やる価値があるか」
上記のように考えないと、努力はすべてドロ沼に変わってしまうんです。
努力の量は、勲章でもなんでもありません。
ハズレの土俵に居座って粘り続けても、積み上がるのは消耗くらいなので。
つまり、今いる場所から離れる勇気こそが、次に当たりの土俵を引き当てるための条件なんですよ。
ドロ沼にいるのにも関わらず、逃げずにその場に止まるのは愚の骨頂ですね。
本音とマッチしていないとき
自分の本音とマッチしていないことから逃げると、多くの非難をいただきますよね。
- 「社会はそんなに甘くないぞ!」
- 「今逃げたら一生後悔するぞ!」
- 「みんな逃げずにやってるんだ!」
僕自身、大学を1年で中退した時、非難の嵐だったのでよくわかります。
実体験をもとに断言できますが、自分の本音とマッチしていないことを続けてもロクな結果になりません。
とはいえ「耐えてこそ成長だ」とか「続けることに意味がある」と的外れなことを言う人が多いんですよね。
自分の本音とズレた場所で耐え抜いたところで得られるのは、せいぜい後悔や虚無感くらいです。
一応言っておくと、あなたが逃げることを非難する人は、なんの責任も取ってくれないですよ。
責任があれば、外野から人の選択にチャチャなんて入れないですから。
だからこそ断言します。
本音とマッチしていないことからは、早めに逃げてください。
本音を守る逃げは、恥でもなく単なる設計変更にすぎません。
それができる人こそ、人生において勝ち続けることができるんですよね。
人生において有益な我慢を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
人生は我慢した者が勝つ?報われないあなたが陥っている3つの罠
人生において「逃げるが勝ち」を実現する3ステップ


逃げることは敗北どころか、戦略的な設計変更みたいなものです。
ここでは、人生で「逃げるが勝ち」を実現させるための3つのステップを紹介します。
支払ってるコストを見直す
「まだ頑張れる」
そう思って同じ場所に居座り続けるのは、とても危険です。
なのでまずは、あなたが今支払ってるコストを見積もることから始めてみてください。
- 睡眠をどれだけ削っているか
- 休日を休んでも疲れが取れているか
- 投じた時間に見合う成果を得られているか
- 人間関係に無理をしていないか
「打算的に考えるなんて最低だな」と思いましたか?
でも実際は、打算こそが自分を守る最強の武器なんですよ。
むしろ「気合いでなんとかなる」などと、曖昧な根性論でごかますほうが危険なんです。
経営破綻寸前の会社が、現状を直視せずに借金を積み上げるのと同じようなものですね。
支払ってるコストを数字や事実で見直す。
これは、卑怯でも冷たい判断でもありません。
自分の人生を赤字経営しないための、唯一の方法なんです。
「取り戻したい価値」を明確にする
とはいえ、逃げること自体が目的になると、ただの現実逃避で終わります。
大事なのは、逃げた先で何を取り戻したいのかをハッキリさせることなんです。
- 健康:しっかり眠れて体を休める
- 時間:自分のために時間を使える
- 成長:挑戦に回せる余白をつくる
- 人間関係:大切にしたい人との時間を確保する
このように言葉にしてみると、逃げを「退場」ではなく“再投資”のように思えませんか?
逃げることは損失どころか、自分を取り戻す投資行動みたいなものなんですよ。
罪悪感の向きを変える
逃げることに対して、罪悪感を抱く必要は1ミリもありません。
むしろ、批判を恐れるあまり、自分の人生を台無しにしてきたことを恥じてください。
「周りからどう思われるか」を気にして、限界を感じてるのに居座り続ける。
これこそが、人生をぶっ壊す最大の愚行です。
罪悪感を持つなら「逃げること」ではなく「自分の本音を裏切ったこと」に向けてください。
たしかに、あなたが逃げることで批判をする人も一部いるかと思います。
でも批判なんて一時的にすぎないんですよ。
その代わり、後悔は一生ついて周ります。
だからこそ、罪悪感の向きを変えてください。
逃げた自分を責めるのではなく、本音を無視していた自分を叱るくらいがちょうどいいんですよ。
他人に振り回されずに生きたい人は、以下の記事を参考にしてください。
「逃げるが勝ち」は人生を守る戦略です


「逃げる=悪」という刷り込みに縛られている限り、人生は消耗戦にしかなりません。
心身を削ってまで居座り続けても、得られるのは成果ではなく消耗です。
だからこそ、逃げることは恥ではなく、自分を守るための戦略にすぎないんですよ。
むしろ、逃げられないことが最大のリスクなんです。
支払っているコストを見直し、取り戻したい価値を明確にし、罪悪感の向きを変える。
この3つを実行できれば、逃げはただの退場ではなく「次の一手」になります。
最後に、あなたに伝えたいことがあります。
自分の本音を裏切る人生に、勝ちなんて一生やってきません。
逃げを恐れず実行できる人こそ、長く勝ち続ける人生を歩めると思っています。
それでは、また。











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