こんにちは、寅吉です。
あられちゃん最近、自分が何をしたいのか全く分からなくて辛い…
どうしたら、無気力な生活から抜け出せるのかな?
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
- 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
- 自分らしく生きる方法を本質的に発信中
「何がしたいか分からないし、もう疲れた」
そう感じながら毎日をこなすのは、正直しんどいですよね。
やるべきことは果たしているのに、心はどこか空っぽ。
こんな状態が続けば、人生そのものが消化試合のように思えてしまいますよね。
でも安心してください。
何がしたいのか分からない状態は、あなたの怠慢や甘えのせいではありません。
社会の刷り込みや、立ち止まることを許さない空気が、知らないうちに心をすり減らしてきただけなんです。
この記事では、以下の内容を解説してきます。
- 「何がしたいか分からない」と疲れてしまう原因
- やりたいこと迷子を放置する危うさ
- 何がしたいか分からない状態から抜け出す3ステップ
この記事を読み終わる頃には「まだ人生捨てたもんじゃない」と思えるはずです。
「何がしたいか分からない」と疲れてしまう原因


「何がしたいか分からなくて疲れた」と感じる背景には、必ず原因があります。
それは個人の弱さではなく、社会に埋め込まれた構造にあります。
まずはその正体をはっきりさせましょう。
“うまく生きる”を刷り込まれていた
僕たちは子どもの頃から、“うまく生きるにはこうすべき”という正解を徹底的に刷り込まれてきました。
- いい子でいなさい
- 勉強さえ頑張れば人生安泰
- 安定した会社に入れば勝ち確
借り物の基準を押し付けられ続けたせいで、 自分のやりたいことを選ぶ余地は最初から奪われていたんです。
仮にやりたくないことがあっても「みんなもやってるから」と押し込んだり。
その結果、自分の本音を感じ取る力そのものが鈍ってしまったんです。
つまり「何がしたいか分からない」と感じるのは、あなたが怠けているとか能力が足りないからではないんですよ。
自分の頭で考える機会を奪われてきた
- 学校では「テストに出ることを正確に暗記できるか」が評価基準
- 家庭では「親の言うことを守るかどうか」が善悪の判断基準
こんな環境で育ったら、どうなると思いますか?
自分の頭で考えるどころか、ひたすら他人に合わせることしかできなくなるんです。
「自分がやりたいことなのか?」という疑問よりも「周りにどう思われるかな?」って基準が先に立つようになることも。
こうして、本音を隠すクセを何年も積み重ねた結果、大人になってもやりたいことが分からなくなってしまうんですよね。
しかも厄介なのは、それを「自分の努力不足だ」「怠けてるからだ」と勘違いしてしまうこと。
何度も言いますが、あなたは1ミリも悪くありません。
子供の頃から「正解に従うのが当たり前」という環境で育てば、自分の頭で考える筋肉なんて育つわけがないんですよ。
立ち止まることが許されない風潮
「何がしたいか分からなくて疲れた」と思っても、なぜか素直に休めない。
その原因は「立ち止まること=悪いこと」と植え付けられてきたからなんです。
今までの人生を思い返してみてください。
中学⇨高校⇨大学⇨就職
多くの人は、周りから言われるがままに進んできたと思います。
でもそれは、自分の意思で選択してたかのようで、実際はレールの上を歩かされてきただけなんですよね。
そのうえレール上は、立ち止まって休むことを認められません。
- 就職を先延ばしすれば「モラトリアム」
- 学校を休めば「怠け者」
- 仕事を辞めれば「根性なし」
こんな無茶な環境にいれば、疲れていても「走らなきゃ」と自分を追い込んでしまいますよね。
そして、結果的に「何がしたいか分からない」と悩みながらも止まれず、心がどんどん摩耗していくんです。
「何がしたいか分からなくて疲れた」と感じる状態の危うさ


何がしたいか分からなくて疲れる原因を知ったら、次に見てほしいのは今の状態が持つ危うさです。
このまま放置すればどうなるのか?
そこに目を向けることで、改めて「変わらなきゃ」と決意することができるはずです。
生きているだけで毎日ダメージを受けている
ちょっとオーバーに聞こえるかもですが、何がしたいか分からない状態って、いわば毒を喰らってるような状態なんです。
- 本音を抑えて周囲に合わせる
- 他人と比べて劣等感を抱く
- 正解を探して自分を疑い続ける
精神衛生的によろしくないのは、言うまでもないですよね?
僕自身、2年間のヒキニート生活を送っていた時にたらふく味わっていた感情なので、痛いほど分かってるつもりです。
こうした小さな負担って、ご丁寧なくらい積み重なっていくんですよね。
まるで、ゲームで毎ターン「毒ダメージ」を食らっているようなものです。
外からは普通に生活しているように見えても、内側ではHPがじわじわ削られている。
だから気づいたときには、今のあなたのように何もしたくないほど疲れ果ててしまうんです。
「生きること自体が苦痛」という感覚は、毎日見えないダメージを蓄積された当然の結果なんです。
休みたいのに休めない罪悪感ループ
「何がしたいか分からなくて疲れた」と感じても、素直に休める人って少ないんですよね。
それどころか、休むこと自体に強い罪悪感を抱いてしまうことが大多数かと。
- 「みんな頑張ってるのに、自分だけ止まるなんて…」
- 「怠け者だと思われるのが怖い…」
- 「休んだら取り返しがつかなくなりそう…」
こうやって頭の中で自分を責め続け、無理やり走ってしまうんですよね。
まるで、自分で自分を鞭打ち続けるかのように。
その結果、どうなるか?
エネルギーが減る⇨休む勇気が出せない⇨疲れて何もできない⇨自己嫌悪
バッドループのオンパレードですよ。
最終的に、罪悪感と自己否定が絡み合い、抜け出せないループに閉じ込められてしまうんです。
将来を諦めたくなる
何がしたいか分からない状態が長く続くと、ただの疲労や自己否定では済まなくなります。
未来を思い描く力そのものが削られていくんです。
最初は「何をしたいのか分からない」だけだったのに、
- 「どうせ自分にはできない」
- 「もう全部やめたい」
- 「先のことなんて考えたくない」
こうした思考が染みいてしまい、未来を諦める方向へ心が傾いてしまうんです。
未来を諦めると、人生そのものが苦役に感じることも。
だからこそ、何がしたいか分からない状態を放置するのは、とても危険なんです。
放置すればするほど、未来を選ぶ力そのものが奪われてしまうので。
何がしたいか分からない状態から抜け出す3ステップ


原因を知り、現状の危うさを理解したら、次は抜け出すステップです。
ここでは「休む → 本音を取り戻す → 参考人を選び直す」という流れで、現実的な方法を紹介します。
疲れを認めて休む
おそらく今のあなたは、何がしたいか分からないだけなく、疲労も感じてるはずです。
「疲れたら休む」
本来ならごく当たり前のことですよね。
でも現実はそうもいかない。
休みたいと思っても「みんな頑張ってるのに」的な罪悪感や不安が先んじてしまい、結局休めないんですよね。
日本の「我慢は美徳」というクソみたいな風潮と相まって、余計に休むことが難しいかと。
でも冷静に考えてみてください。
疲れる⇨休む⇨進む
これって、なにかおかしいことですか?
スマホだってバッテリーがゼロになれば動かないように、人間だって充電しなきゃ動けなくなるんですよ。
だからまずは、自分に「休んでいい」と許可を出してあげてください。
「どれだけ疲れていても、必死に頑張る」
上記が通用するのは、せいぜいバトル漫画くらいです。
錆びついた本音センサーをリハビリする
やりたいことを探す前に、まず整えなきゃいけない土台があります。
それは、錆びついた本音センサーをリハビリすること。
本音センサーとは、簡単に言えば「心地いい」「嫌だ」という感覚をキャッチするものです。
長い間、親や教師、社会の“正解”に従ってきたせいで、僕たちのセンサーはマヒしているんです。
本当は「嫌だ」「やりたくない」と思った瞬間もあったのに、飲み込んで生きてきた。
こうした積み重ねで「自分の本音が分からない」状態に陥ってしまうんですよね。
だからこそいきなり「やりたいことを実践しよう」と言われても困ってしまうわけです。
まずは小さな違和感や、ささやかな喜びをキャッチする練習くらいでちょうどいいんですよ。
- 「本当は行きたくない」
- 「この瞬間はちょっと心地いい」
- 「なんとなくモヤっとする」
こうした微弱なサインを拾っていくことが、センサーのリハビリになります。
自分対話の詳しい方法は、以下の記事を参考にしてください。
参考人を選び直す
「何がしたいか分からなくて疲れた」と悩む背景には、誰を参考にしてきたかという問題が絡んでいます。
多くの人は無意識に、親や教師、友人などを参考にして生きてしまうんですよね。
実はこれが、大きな誤りなんです。
なぜなら、親も教師も友人も、自分が納得できる人生を送れているとは限らないから。
厳しいことを言いますが、たとえ親であっても、あなたが理想とする人生を送っていないのであれば参考にしてはいけません。
他人の借り物の基準を真似しても、行き着く先は「何がしたいか分からない」という行き止まりです。
だからこそ必要なのは、あなたがお手本にできそうな人を、新しい参考人として選び直すことです。
誰を見て、誰から学ぶのかを変えた瞬間から、あなたの人生は違う方向へ動き出しますよ。
ちなみに僕は、大学を中退した時に親の生き方を参考にするのをやめました。
なぜなら、僕が理想とする生き方とは真反対だったから。
冷淡と思われがちですが、親であっても人生の舵は誰にも渡してはいけないんです。
もし今、あなたが親の期待を背負って生きてるなら以下の記事を参考にしてください。
【親不孝じゃない】親の言う通りに生きてきた人生を再起動する3ステップ
何がしたいか分からない状態は人生を蝕む


「何がしたいか分からない 疲れた」という感覚を抱えたまま放置すると、人生はじわじわと蝕まれていきます。
- 本音を押し殺すのが当たり前になる
- 他人の評価でしか自分を測れなくなる
- 未来を諦める思考に引きずり込まれる
気づいたときには「自分の人生を生きている感覚」がほとんど残らなくなってしまうんです。
でもこれは、あなたの努力不足や怠慢のせいではありません。
“うまく生きる正解”を押し付けられ、立ち止まることすら許されなかった社会の副作用みたいなものです。
だからこそ、何がしたいか分からなくて疲れてる状態を放置するのは危険なんです。
腐食が進めば進むほど、取り戻すのに時間もエネルギーもかかるので。
だから今こそ立ち止まって、休み、本音を取り戻し、参考人を選び直してください。
その瞬間から、人生は他人の正解ではなく“自分の基準”で動き出しますよ。











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