みんなのように上手に生きられないのっていけないことですか?

濡れた石の上に立つオレンジの灯り

こんにちは、寅吉です。

あられちゃん

みんなのように上手に生きられない…
どうしたら上手に生きられるのかな?

本記事では、このような悩みを解決します。

ざっくり自己紹介
  • Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
  • 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
  • 自分らしく生きる方法を本質的に発信中

「みんなのように上手に生きられない」

そう感じて、自分の不器用さや要領の悪さを責めてきたことはありませんか?

この記事では、

  • なぜ「上手に生きられない」と感じるのが当たり前なのか
  • みんなのように生きようとすることで、何が失われていくのか
  • もっと頑張る以外に、どんな生き直し方があるのか

この3つを、順番に解説していきます。

読み終わる頃には「自分を直すしかない」という思い込みから解放されるはずです。

目次

みんなのように上手に生きられないのは当たり前

遠くを見つめる人

「みんなのように上手に生きられない=自分に問題がある」

そんな思い込みを、いったん脇に置いてみましょう。

ここでは、みんなのように上手に生きられないのは当たり前という話をしていきます。

そもそも「上手に生きる」が曖昧すぎる

「上手に生きる」って、実はかなり曖昧な言葉ですよね。

多くの人が思い浮かべるのは、以下のようなものかと。

  • 空気を読んで、波風を立てない
  • 要領よく立ち回って、失敗しない
  • 無難な選択をして、正解ルートから外れない

でも振り返ってみると、上記のような基準を自分で決めた記憶はないと思います。

それもそのはずです。

多くの場合、親や学校、社会の中で「これが正解だよ」と言われてきた型を、無意識に背負ってきたにすぎないんですよ。

だから、しんどくなるのはごく自然なことなんです。

みんなのように上手に生きられないと感じるのは、あなたに何か足りないからじゃありません。

曖昧な「上手に生きる」という謎ルールを、当たり前だと思い込んでしまったからなんです。

全員に合うようにはできていない

社会の仕組みは、だいたい「平均」に合わせて作られています。

学校も、働き方も、多くの人がそこそこ回るように設計されているわけです。

でもそれは、全員にフィットするという意味じゃありません。

マラソンでも、1位の人がいれば、100位の人も出てきますよね。

つまり、同じコースを走っても、得意な人とそうでない人が出てくるわけです。

それと同じで、平均向けの仕組みの中で、合わない人が出てくることも自然なことなんです。

みんなと同じように上手に生きられないのは、能力や性格の問題ではありません。

シンプルに、暗黙で蔓延る「上手に生きるコース」が、あなたに合っていないだけなんですよ。


「上手に生きる」の定義が社会基準だから

そもそも「上手に生きる」という言葉は、社会でうまくやっていける状態を指しています。

  • 稼ぎ方
  • 人間関係
  • 安定した生活

こうした要素が、バランスよく整ってる状態ですね。

でも一つ、抜け落ちている要素があるんです。

それは「社会が提示する生き方が、あなたにとって心地いいかどうか」という基準です。

上手に生きるという言葉には、あなたの性格や特性、大切にしたい価値観はいっさい考慮されていません。

「君の価値観とかどうでもいいから、とにかく社会でうまくやってよ」

的な感じの圧力が含まれているわけです。

つまり、みんなのように上手に生きられないのは、生き方自体が間違ってるわけではないんです。

そもそも、測られている基準が、あなた向けに作られていないだけなんですよ。

みんなのように上手に生きようとする3つのリスク

天秤

みんなのように生きようとし続けたとき、どんな無理が積み重なっていくのかを解説してきます。

大袈裟ではなく、誰にでも起こりやすい話なので注意して読んでくださいね。

いずれ自分が分からなくなる

みんなのように上手に生きようとすると、最初に失われるのは「感覚」です。

  • 「気のせいかな」と、自分の感覚を引っ込める
  • しんどくても「みんなも頑張ってるし」と黙る
  • 嫌だと思っても「ここで逃げたら負けだ」と耐える

必死に上手に生きようとすると、おのずと自分を後回しにしてしまうじゃないですか。

その積み重ねで起きるのが「自分が分からない」という状態です。

何が嫌で、何が無理で、何をやりたいのか。

要するに、自分の取説を少しずつ破り捨てるようなものです。

その結果、何かを選ぶ時の基準が「自分がどう感じるか」よりも「失敗しないか」にすり替わっていきます。

ここまで来ると、うまくいかなくなった理由を自分で見つけることが難しくなります。

なぜなら、頼りにしていた取説が、すでに手元に残っていないからです。

心より先に身体が壊れる

自分の感覚を後回しにし続けていると、最初に変化が出るのは心ではなく身体なんですよね。

心のほうは、なにかと理由をつけて踏ん張れてしまうじゃないですか。

  • 「まだいける」
  • 「みんなも同じだ」
  • 「ここで止まるわけにはいかない」

でも身体は、この理屈についてきません。

  • 朝、起き上がるのに時間がかかる
  • 何もしていないのに、ずっと疲れている
  • 理由が分からないまま、調子が落ちる

明らかに、やべえ状態ですよね。

無理をやめる判断ができない代わりに、身体が代行して知らせているだけなんです。

でも多くの人は「自分が弱いだけ」と解釈して、体にムチを打ちながら走ろうとするわけです。

そして最後に残るのが「自分が悪い」という結論です。

自己責任論で責め続けてしまう

さっきと関連した話にになりますが、みんなのように上手に生きようとする人ほど、自分を責めてしまうんですよね。

  • 「自分が弱いから」
  • 「甘えているから」
  • 「ちゃんとできなかったから」

そうやって、すべて自己責任として回収してしまうんですよね。

ここまで読んでくれたあなたなら、自己責任論がいかに的外れか気づいているはずです。

この考え方の厄介なとこは、自分を責めても状況は1ミリも改善されないことです。

むしろ「もっと自分を直さなきゃ」と、自己責任論に飲まれやすくなってしまうんですよね。

結果として、より一層生きづらさが増すことにつながります。

みんなのように上手に生きられない人の生き直し術

崖を登る人

最後に、上手に生きることを目指さない、別の選択肢を考えてみましょう。

自分を直すのではなく、生き方の向きを調整するという発想を持ってみてください。

上手に生きる前提を疑ってみる

最初に見直すべきことは、やり方ではなく“前提”です。

たとえば、以下のとおり。

  • しんどいのはみんな同じ
  • 仕事はイヤイヤ我慢しながら働くもの
  • 社会に適応できない=価値が低い
  • 好き嫌いで選ぶのはわがまま
  • 我慢できないのは根性が足りないから

はっきり言って、どれもクソみたいな前提ですね。

なぜなら、こうした前提はすべて、個人差を最初からガン無視してるから。

体力、気質、向き不向き。

人によってバラバラなのに「同じ前提で耐えられるよね?」と決めつけてくるわけです。

なので真っ先にやるべきことは、当たり前と思っていた前提を疑うことなんです。

  • 好き嫌いで選ぶのはわがまま
    ⇨向いていないことを続けるほうが無理ゲーじゃね?
  • 社会に適応できない=価値が低い
    合わない環境にいるだけなのに、価値まで下がるっておかしくね?
  • しんどいのはみんな同じ
    ⇨体力も気質も違うのに、同じなわけあるか

こうして紐解いてみると「自分がダメだから苦しい」という前提そのものがおかしいことに気づくはずです。

違和感を拾いなおす

みんなのように上手に生きられないと感じるとき、多くの人は「自分のどこを直せばいいんだろう」と考えますよね。

でも、その発想自体が、苦しさを長引かせる原因なんです。

みんなのように上手に生きられない時って、やたら違和感を感じるじゃないですか。

  • 休んでも、なぜか疲れが抜けない
  • 人と話したあと、どっと消耗する
  • がんばってるのに、納得感がまったくない

こうした言葉にならない違和感は、あなたが弱いから出ているものではありません。

今の環境ややり方が、あなたの感覚とズレてるという大切なサインなんです。

だから必要なのは、無理に自分を直すことではないんです。

ふとした時に感じた違和感を、ちゃんと拾い直すことなんです。

詳しい違和感の拾い方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【1分で完了】自分の本音がわからない人のための自己対話

違和感は、直すべき欠陥ではありません。

あなたの進むべき方向を教えてくれるセンサーなんです。

最適化を目指さない

「自分に合う生き方を見つけよう」と考え始めると、つい“最適解”を探したくなりますよね。

  • 一番効率がいい方法
  • 一番失敗しない選択
  • 一番評価されやすい動き方

でも、最適解を探しはじめた瞬間、また「正解ゲーム」に戻ってしまいます。

最適解は、結局みんな基準を前提にしたまま自分を微調整する作業です。

察しがいい方はお気づきだと思いますが、それだと再び生きづらさの到来です。

「じゃあどうすればいいのか?」

答えはシンプルで、最適解を探すのをやめて、自分仕様に調整していけばいいんです。

といっても、小難しいことは必要ありません。

  • 人と会う頻度を、自分が疲れないペースに落とす
  • 「評価されるか」よりも「消耗しないか」を基準にする
  • ずっと我慢していた仕事の負荷を少し下げてみる

これなら、今日からできそうな気がしませんか?

あなたがみんなのように上手に生きられなかったのは、欠陥なんかじゃありません。

ただ単に、個性を前提にしていない社会にうまく当てはまらなかっただけなんですよ。

上手に生きるよりも大切なこと

夕日

ここまで読んで「じゃあ、どう生きればいいのか」と考え始めた人もいるかもしれません。

でも大切なのは、上手に生きる方法を見つけることではありません。

  • 自分の感覚を無視しないこと
  • 違和感をごまかさないこと
  • 合わない前提に当てはめないこと

こうした感覚を意識するだけで、生きづらさは静かに減っていきます。

上手に生きるよりも、自分を置き去りにしないこと。

これができるようになると、少しずつ人生が無理のないカタチに戻っていきます。

社会の正解を目指すことに、限界を感じている方へ

社会が提示する「正解の生き方」に、しんどさを感じていませんか?

それは決して、あなたが甘えてるわけでも、努力が足りないわけでもありません。

単純に、あなたに合わないレールを走らされているだけなんです。

だからこそ、一度レールを降りて、自分に合った生き方にシフトしてみませんか?

以下の無料ガイドでは、誰も教えてくれない「自分らしく生きるための裏ルート」をお渡ししています。

これを読めば「正解に合わせる人生」から「自分らしい人生」へと小さな一歩を踏み出せるはずです。

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この記事を書いた人

Fラン大学を中退後、引きこもり、フリーターと社会の枠から大きく外れる。

将来の見通しが立たず、自分が何者なのか分からない期間を過ごす。

「このまま人生を終えるのは嫌だ」と絶望してから、自分の生き方を根本から見直すことを決意。

その後、人生を立て直すために、留学や心理学・脳科学・哲学の本を中心に100冊以上を読破。

ノートを使った自己内省を軸に、生きづらさの根本原因を徹底的に探求し「自分軸」と「他人軸」という2つの生き方に行き着く。

現在は、方向性・行動力・自己理解・メンタルの改善など「自分らしい生き方」を実現するサポートをしています。

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