こんにちは、寅吉です。
あられちゃん素の自分がわからない…
どうしたら、本当の自分を取り戻せるの?
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
- 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
- 自分らしく生きる方法を本質的に発信中
「人によって、態度が変わる自分が嫌だ」
「本当の自分がわからない…」
そんなふうに、自分自身に対してモヤモヤを抱えていませんか?
まず伝えておきたいのは、本当の自分がわからないのは、異常でも未熟でもありません。
むしろ、“演じることが当たり前の環境”で育ってきた人ほど、本当の自分を見失いやすいんです。
この記事では、本当の自分がわからない感覚の正体を分解し、そこから抜け出すためのヒントをお伝えします。
本当の自分がわからないのは異常じゃない


「いろんな自分がいて、どれが素なのかわからない」
どう感じると、自分の未熟さを責めてしまいがちですよね。
でも本当は、本当の自分がわからないのは、おかしなことじゃないんです。
キャラが変わるのはごく普通
「場所によって、自分のキャラが変わる」
こうした自分に、嫌気がさしてるかもしれません。
でもそれって、本当に悪いことなんでしょうか?
- 学校では「明るいキャラ」
- 職場では「空気が読める人」
- 親の前では「手のかからない子」
相手の期待や空気を察知して、適応してきた証拠でもあるんです。
むしろ、どんな場面でも自分を変えずに突っ走れる人のほうがレアなんですよ。
空気を読めるからこそ、あなたはこれまでの人間関係を成立させてこれたんです。
たとえば、家では亭主関白でも、会社では上司にペコペコしてる人なんていくらでもいますよね?
つまり、キャラを変えることは、矛盾ではなく「生き延びるための知恵」なんですよ。
本音を押し殺す天才に育てられた
あなたが「本音を言えない自分」に苦しんでるなら、それは性格の問題ではありません。
むしろ、本音を押し殺すクセが身についてしまったんです。
たとえば、小学校でよくあるやりとり。
「先生、トイレに行きたいです」
「授業が終わってからにしなさい」
この瞬間に子供は、こう刷り込まれます。
「自分の欲求よりも、空気を読むことが正しいんだ」と。
なかには、トイレを我慢しきれず、お漏らしをしてしまう子がいるじゃないですか。
でも、彼ら彼女らには、いっさい非はないんです。
むしろ「本音を押し殺せ」と教えられた、クソ教育の被害者なんですよ。
あなたは自分を守ってきただけ
ここまで読んで「自分はやっぱりダメだな」と責めそうになった人は、少し立ち止まってみてください。
あなたがこれまで、本音を隠してキャラを演じてきたのは「弱いから」じゃないんです。
- 認められたかった
- 嫌われたくなかった
- 安心できる居場所を失いたくなかった
あなたが弱いどころか、自分を守るための戦略を行使してきただけなんです。
でも、ずっと演じ続けるうちに「本当の自分」がどこかへ行ってしまった。
だからこそ、まず必要なのは「責めること」ではなく「なぜそうなったのか?」を見つめ直すことなんです。
本音を隠して生きてきたあなたは、決して弱者なんかじゃないんですよ。
本当の自分がわからないのは、外側に求め続けてるから


「本当の自分がわからない」
これは現代人に共通する、深くてしんどい悩みです。
でも多くの人が、その答えを“外側”に求めすぎているんです。
素の自分は最初から存在しない
「本当の自分を見つけたい」
あなたも一度は思ったことがあるかと。
この際はっきり言いますが、完成された自分像なんて、どこにも存在しません。
なぜなら「素の自分」は見つけるものではなく、育てていくものだから。
多くの人は「これが本当の自分です」と言い切れる理想像を探そうとします。
でもその“自分像”って、よくみるとこんなふうにできていませんか?
- 人に嫌われない自分
- 誰かに誇れるような自分
- みんなから求められる自分
つまり、誰かの評価ありきの、外向きの自分を探そうとするんですよ。
そんなものを「本当の自分」と信じようとするから、いつまでも見つからないんです。
感覚のマヒを解くのが先決
「本当の自分を知りたいと考えても、ピンとこない」
それは、あなたの感覚が鈍っているからです。
なぜなら、長年にわたって“他人の正解”に適応させられてきたから。
- 嫌だと感じても、スルーする
- 違和感にフタをして、笑顔でやり過ごす
- 自分の欲求よりも「評価されること」を優先する
こうした、“感覚の切断”を繰り返すうちに、自分の好き嫌いすら分からなくなってしまうんです。
つまり、本当の自分がわからないのは、感じる力がマヒしているからなんですよ。
自分の人生そのものがブレてると感じてる人は、以下の記事を参考にしてください。
本音は自分の内側にしか存在しない
本当の自分知りたさに、外の世界に答えを求めようとしていませんか?
最たる例が、性格診断でタイプを知ろうとすることですね。
ぶっちゃけ、あなたの本音は外側から与えられるものじゃないんです。
いつでも本音は、自分の内側にしか存在しないんですよ。
- 何にイラっとしたか?
- どんなときにモヤモヤするか?
- どの瞬間に「違うな」と感じるか?
こうした“感情の揺れ”こそが、あなたの本音であり、本当の自分を形作る原材料なんです。
つまり「正しそうなキャラ」を探してる限り、いつまでたっても本当の自分なんて見つからないんですよ。
本当の自分を取り戻す3ステップ


本当の自分を取り戻すには「感覚の再起動」から始める必要があります。
ここからは、麻痺した感覚を取り戻し、素の自分を思い出すための3ステップを紹介します。
小さな違和感をスルーしない
本当の自分は、いきなり現れるものではありません。
素のあなたは、日常の「ちょっとした違和感」に宿っているんです。
- 本当は行きたくないのに、断れなかった予定
- 「それ違くね?」と感じたのに、笑って受け流した会話
- なんとなく嫌だったのに「気のせい」と片付けた場面
こうした些細な違和感を無視するたびに、あなたの感覚は鈍くなっていきます。
まるで、靴擦れを放置して歩き続けるようなもの。
でもあなたの中には、まだ「違和感を感じる力」があるはずです。
その違和感を察知する力こそ、素の自分に通じるアンテナなんですよ。
これから違和感を感じたら、スルーではなく、立ち止まって自分に問いかけてみてください。
「なんで、今の自分はそう感じたのか?」
この問いこそが、曖昧になったあなたの輪郭を取り戻す第一歩になります。
違和感を自分のことばで言語化する
違和感に気づいたあとに大事なのが、それを自分の言葉で言語化することです。
なぜなら、多くの人が「他人の価値観」を、まるで自分の価値観だと錯覚しているから。
- 仕事は安定がいちばん
- 我慢することは美徳だ
- 人に迷惑をかけてはいけない
世間では“正解”とされる価値観ですが、本当にあなたもそう思っていますか?
もし少しでも違和感があるなら、それこそ「あなたの本音」なんですよ。
そして、本音を感じたら真っ先に自分の言葉で言語化してください。
言語化といっても、難しく考える必要はありません。
- 「今の仕事は安定してるけど、正直ワクワクしない」
- 「周りに合わせすぎて、たまに自分が空っぽに感じる」
- 「もっと自由に生きたいけど、ワガママと思われそう」
こんなふうに、感じるモヤモヤに言葉を与えてあげるだけでいいんです。
違和感を言語化してあげると、次第にあなたの価値観がすこしずつ見えてきますよ。
小さな違和感にちゃんと応える
本音に気づいて、それを言語化しても、
「でも周りにどう思われるか気になる」
そんなふうに、また元の思考に引き戻される人が多いんですよね。
でも、本当の自分を取り戻したいのなら、ここが勝負どころなんですよ。
「これが素の自分だ」と気づいて行動に移さなければ、本音はなかったことになります。
本音に気づく⇨行動しない⇨本当の自分を見失う
まさに、負のバッドループですよね。
だからこそ、あなたが違和感を感じたら、躊躇せず行動に移してください。
- 本当は出かけたくないのに誘われる
⇨「最近忙しくて」と適当な理由で断ってみる - 本当は嫌なのに、場の空気で笑ってしまう
⇨無理に笑わず、うなずくだけにしてみる - 一緒にいると疲れる友人と絡む
⇨自分から連絡せず、返信も少し遅らせる
最初は激変じゃなくて、“1ミリ変えてみる”くらいでOKです。
むしろ、そのくらいが「自分の感覚に正直になる練習」にはちょうどいいんですよ。
上手な友人との距離の置き方を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
ネガティブな友達と離れたいあなたへ|心が軽くなる距離の置き方
本当の自分は、後天的に取り戻せる


本当の自分がわからないのは、あなたが弱いからではありません。
これまでの人生で「演じること」に慣れた、副作用みたいなものなんです。
- 家族の期待にこたえる“いい子”
- 空気を読む“気の利く子”
- 問題を起こさない“無難な子”
こうした仮面をかぶり続けてるうちに「本音」が押し込められていたんですよ。
とはいえ、今すぐ“素の自分”がわからなくても大丈夫です。
本音がわからなくなった時こそ、素の自分を取り戻すサインなので。
それに、本当のあなたは消えたわけじゃないんです。
ただ、本音に気づく感覚が鈍っているだけなんですよ。
- 違和感に気づく
- 言語化する
- 少しだけ本音で動く
この3つを地道に繰り返すだけで、本当の自分が少しずつ戻ってきます。
「わからない」は終わりではありません。
自分を取り戻すサインなんです。
それでは、また。











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