人と比べるのをやめた結果、競争の外で生きられるようになりました

バイクに乗ってる女性

こんにちは、寅吉です。

あられちゃん

毎日のように人と比べて生きづらいな…
どうしたら人と比べるに生きられるの?

本記事では、このような悩みを解決します。

ざっくり自己紹介
  • Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
  • 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
  • 自分らしく生きる方法を本質的に発信中

「どうしてあの人ばっかりうまくいくんだろう。」

「置いていかれてる気がして、息が詰まりそう。」

そんな焦りを、常日頃から感じていませんか?

SNSを開けば、誰かが昇進し、誰かが結婚して、誰かが夢を叶えている。

一方で、自分は同じ場所に立ち止まっているように思えてしまう。

シンプルに、めちゃくちゃ辛いですよね。

かくいう僕も、ずっと他人との比較に苦しんでいました。

でも、人と比べるのをやめた結果、競争の世界から抜け出せるようになったんですよね。

四六時中人と比べて生きていた頃より、断然に不安や焦りがなくなりました。

この記事では、人と比べるのをやめて見えてきた“競争の外の生き方”をお話しします。

目次

なぜ人と比べてしまうのか?

落ち込む女性

人は意識していなくても、他人と自分を比べてしまいます。

それは弱さではなく本能に近いんですよね。

まずは、なぜ比較が止められないのかを理解するところから始めましょう。

比較はドーパミンの罠

人と比べた瞬間、脳の報酬系が反応します。

報酬系の反応には、2つのパターンがあります。

  • 上方比較:自分より優れている人を見て焦る
  • 下方比較:自分より劣っている人を見て安心する

どちらの比較も、脳にとっては“報酬”なんです。

優越感を得ても、劣等感を抱いても、ドーパミンが分泌される。

つまり、比べること自体が快感のサイクルになっているんです。

比較の根っこは生存本能

人が他人と比べてしまうのは、弱さではなく本能です。

僕らの脳は、もともと「群れの中で生き残る」ように作られているんですよね。

  • 群れの中での立ち位置を確認するため
  • 仲間に受け入れられているか確かめるため
  • 自分の価値を失わないようにするため

こうした“比較”は、いわば生きるための知恵だったんです。

狩猟採集時代では、群れから追放されることは“死”を意味していたので。

つまり、人と比べることは、危険を避けるための本能みたいなものなんです。

他人軸で生きている

本来、比較は“成長の目安”として機能するものです。

ところが今は「どう見られるか」が基準になっていますよね。

  • SNSでの反応が少ないと落ち込む
  • 他人の基準で自分の頑張りを測る
  • 誰かに認められないと意味がないと感じる

自分の人生どころか、“他人の期待を生きる人生”です。

そして、他人の視線を意識し続けるうちに、いつの間にか「自分の声」が聞こえなくなる。

比較の本当の強さは、誰かに負けることではありません。

他人を基準にして、自分の人生を見失うことなんです。

比較をやめた結果、人生がどう変わったか

飛んでる人

比較をやめたからといって、いきなり幸せになれるわけではありません。

他人との比較をやめると、人生の景色が少しずつ変わっていきます。

自分のリズムに戻れた

SNSを見ていた頃は、しょっちゅう他人と比較しては落ち込んでいました。

  • 誰かが海外旅行に行っているのを見て、現実の自分が小さく感じる
  • 「仕事が楽しい」と書いている人を見て、素直に喜べない
  • 同年代がマイホームを建てた写真を上げていて焦る

「自分だけ取り残されている気がする」

昔の僕は、いつもそんな焦りを抱えていました。

でも、比較をやめたことで気づいたんです。

焦りは“遅れ”からではなく、他人の時間を生きているときに生まれるズレなんだと。

「自分は遅れてる」⇨「本当に望んでいることなのか?」

他人の目標やペースを手放してからは、時間がゆっくりと感じるようになりましたね。

他人の成功が「脅威」から「刺激」に変わった

以前の僕は、誰かの成功を見るたびに心がざわついていました。

「どうせ環境がいいだけ」

「あいつは運が良かっただけ」

こうやって、うまくいっている人に難癖をつけて自分を守っていたんです。

でも本当は、ただただ羨ましかったんですよね。

嫉妬の裏返しは「自分もああなりたい」という欲求のサインなので。

比較を手放してから、ようやくそれに気づきました。

そして、他人の成功を素直に認められると、嫉妬は“苦しみ”から“刺激”に変わっていくんです。

正解を探す生き方から抜け出せた

比べるのをやめても、しばらくは“正解”を探して生きていました。

「どんな生き方が正しいのか」

「どんな働き方が幸せなのか」

でも、探せば探すほど、どれも誰かの答えにすぎないと気づいたんですよね。

なぜなら、比較をやめると“基準”が外ではなく内に戻るから。

他人のペースや社会の常識に合わせる必要がなくなると、自然に「何が正しいか」よりも「どう生きたいか」に意識が向いていきます。

正解がない世界は不安ですが、自分で決めた人生には、不思議と充実や安心があるんですよね。

人と比較から抜け出す3つの方法

綺麗な自然

ぶっちゃけ、100%比較から抜け出す方法は存在しません。

比較は、もともと人に備わっている本能なので。

だからこそ、比べらないように努力するよりも、比べなくて済む仕組みを整える必要があります。

ここでは、現実的に実践できる3つの方法を紹介しますね。

比較スイッチを切る練習をする

人は意識していなくても、1日に何度も他人と自分を比べています。

そのたびに脳のスイッチが入り、気づかぬうちに“他人モード”で生きてしまうんです。

だから大切なのは「比べないようにする」ことではなく、“比べさせない環境”をつくることです。

  • SNSの通知をオフにする
  • 朝いちばんでスマホを見ない
  • 競争や評価の話題を避ける時間をつくる

これだけでも、頭の中の比較ノイズが減ります。

脳は静けさを取り戻すと、自分の基準を感じ取りやすくなります。

比べない努力をするのはではなく、距離を置くことに力を注ぎましょう。

「内側の報酬」を育てる

他人の評価を求め続けるのは、外からもらう報酬(承認)に依存しているからです。

  • 投稿の「いいね」の数で、その日の気分が左右される
  • 上司や同僚に褒められないと、自分の頑張りが無意味に思えてしまう
  • 誰かに「すごいね」と言われるまでは、成果を誇れない

じゃあ比較しないで済むには、どうしたらいいのか?

答えはシンプルで、外側ではなく内側に報酬をつくることです。

  • 朝の散歩で、静かに一日を始める
  • 昨日より少し集中できた自分を認める
  • “誰かのため”ではなく、“自分の機嫌を取るため”に掃除する
  • SNSを見ずに30分過ごせたら自分を褒める


要するに「誰かに認められなくても、自分で満たせる習慣を育てなさいよっ」てことです。

こうした“小さな達成”を重ねることで、ドーパミンの回路が「他人の反応」から「自分の充実」に切り替わります。

自分で自分を満たすことができれば、わざわざ他人の報酬に依存しなくて済むんですよね。

自分のものさしを取り戻す

比較の苦しさは「何を基準に生きているか」が、他人に握られていることから生まれます。

だから比べるのをやめたいなら、自分のものさしを取り戻すことが重要なんです。

  • どんな瞬間に「心地いい」と感じるか
  • どんな人と一緒にいると落ち着くか
  • 何をしているときに時間を忘れるか

こうした感覚を思い出すだけでも、少しずつ「自分の軸」を取り戻すことができます。

他人の評価よりも、自分の納得を優先する。

これが、他人軸から抜け出すいちばん現実的かつ簡単な方法です。

人と比べるのをやめた結果、人生は自分の速度で動き出す

海と船

残念なことに、比較自体を完全に消すことはできません。

会の中で生きている以上、誰かと自分を照らし合わせる瞬間はどうしても出てくるので。

だから大切なのは、比べない努力ではなく「距離を取る工夫」と「比較を上手に使う視点」です。

  • SNSを開く時間を減らして、他人の生活から少し離れる
  • 評価やランキングよりも、自分の体感にフォーカスする
  • 嫉妬したら「自分もそうなりたい」という欲求のヒントとして受け取る
  • 落ち込んだら、昨日の自分と比べてみる

要するに、比較を「避ける対象」ではなく「使いこなす対象」に変えていくんです。

そして少しずつ、比べる相手を他人から、過去の自分へと変えていく。

それだけで、大幅に人と比べて焦りや不安を感じにくくなりますよ。

人生は、他人と競うためのレースではありません。

歩く速度も休むタイミングも、すべてあなたが決めていいんですよ。

早く進むことが美化されがちですが、自分の歩幅でゆっくりと着実に進むほうが100倍大切なので。

社会の正解を目指すことに、限界を感じている方へ

社会が提示する「正解の生き方」に、しんどさを感じていませんか?

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この記事を書いた人

Fラン大学を中退後、引きこもり、フリーターと社会の枠から大きく外れる。

将来の見通しが立たず、自分が何者なのか分からない期間を過ごす。

「このまま人生を終えるのは嫌だ」と絶望してから、自分の生き方を根本から見直すことを決意。

その後、人生を立て直すために、留学や心理学・脳科学・哲学の本を中心に100冊以上を読破。

ノートを使った自己内省を軸に、生きづらさの根本原因を徹底的に探求し「自分軸」と「他人軸」という2つの生き方に行き着く。

現在は、方向性・行動力・自己理解・メンタルの改善など「自分らしい生き方」を実現するサポートをしています。

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