こんにちは、寅吉です。
あられちゃん毎日劣等感に押しつぶされそうで生きづらいな…
どうしたら劣等感を乗り越えられるの?
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退⇨フリーター⇨引きこもりを経験
- 自己理解を深め、他人軸から自分軸へシフト
- 自分らしく生きる方法を本質的に発信中
「劣等感で押しつぶされそう」
そんなふうに感じることはありませんか?
周りと比較しては、劣ってる自分を責めてしまう。
でもそれは、あなたが他人より劣っていることが問題ではありません。
ただ単に、劣等感の扱い方を間違えてるだけなんです。
劣等感に押しつぶされずに乗り越える方法は、正しく扱うことが重要なんです。
この記事では、劣等感で押し潰れされそうな時に立ち直るための、考え方と行動のヒントをお伝えします。
劣等感で押しつぶされそうなのは欠陥じゃない


まずは、劣等感の本質を正しく理解していきましょう。
劣等感を誤解したままでは、どれだけ頑張っても心は報われません。
劣等感は向上心の入り口
「劣等感」と聞くと、悪いものに思ってしまいますよね。
でも劣等感って、人間にとってごく自然な感情なんです。
心理学者のアドラーは、こう言いました。
あなたが劣っているから劣等感があるのではない。
どんなに優秀に見える人にも、劣等感は存在する。
目標がある限り、劣等感があるのは当然のことだ。
つまり、劣等感は“欠点”ではなく、人が成長するための入り口なんですよ。
何かが劣っていると感じるからこそ、人は成長しようとする。
だからこそ、劣等感を「恥」だと思い込むことは、いちばんの損失なんです。
なぜなら劣等感は、あなたを前に進ませる原動力だから。
劣等感と劣等コンプレックスはべつもの
さきほど、劣等感そのものは、人が成長するための自然な感情と説明しましたよね。
でも問題なのは、劣等感を「自分には価値がない」という思い込みに変えてしまうことなんです。
おそらくあなたも、劣等感に押しつぶされそうになって、何度も眠れない夜を経験したかと思います。
でもそれは、あなたが弱いからではありません。
ただ単に、劣等感の扱い方を間違えているからです。
- 劣等感:「もっと良くなりたい」という健全なエネルギー
- 劣等コンプレックス:「どうせ自分なんて」と行動を止めてしまう
前者はエネルギーとして働き、あなたを前に進ませます。
後者はブレーキとなり、心を内側から締め付けます。
平均を神とした教育の弊害
僕らは小さい頃から「劣っている部分を平均まで上げなさい」と教えられてきましたよね。
- テストの点が悪ければ補修
- 運動が苦手なら居残り練習
要するに「みんなと同じようにできないことは恥」で、克服するべき欠点とされていたわけです。
でも現実の社会では、真逆なことが起きてるじゃないですか。
欠点を平均まで克服する人よりも、強みを一点突破できる人のほうが圧倒的に活躍してますよね。
仕事やビジネス、創作も同じ。
求められるのは「なんでも平均的にできる人」ではなく「ある領域で突出した価値を提供できる人」なんですよ。
でも当然、こんなことは学校では教えてくれません。
むしろ「みんなと同じでいること」が安心で「出る杭になること」が危険だと教えこまれてきました。
実際にあなたも、劣等感を抱くたびに「すべての領域をみんなと同じくらいまで上げなきゃ」と思っていませんか?
実はその発想こそが、あなた自身の可能性を潰す元凶なんです。
劣等感で押しつぶされそうな時は、自己肯定感では救われない


劣等感で押しつぶされそうになると、多くの人は「自己肯定感を高めよう」とします。
でも、無理に自分を肯定しようとするほど、心の奥では否定が強まっていくんです。
自己肯定感という“現代の麻薬”
「自分を好きになろう」という言葉を、一度は耳にしたことがあると思います。
たしかに、前向きでやさしい響きですよね。
でもその裏には「今のままでは足りない」という前提が隠れているんです。
- もっとポジティブにならなきゃ
- もっと自信を持たなきゃ
- もっと努力して自分を高めなきゃ
こうした「もっと」の言葉が増えると、今の自分を否定する前提が強くなるじゃないですか。
それに自己肯定感は、一瞬だけ不安を和らげてくれます。
でも時間が経てば、また同じ痛みが戻ってきますよね?
まるで麻薬のように、足りない自分を感じた瞬間に、また次の肯定を求めてしまうようになるんです。
“消す”のではなく“受け入れる”
「他人と比べるのは不毛だからやめましょう」
こうしたアドバイスをする人がいますが、ぶっちゃけナンセンスですね。
なぜなら人間は、比較して価値を見出すようにできているから。
だからこそ「比べないようにしよう」と思うほど、余計に意識が向いてしまうわけです。
だから大切なのは、人との比較をやめることではありません。
比べたあとに、どう受け取るかを決めることなんですよ。
「あの人みたいにはなれない」と落ち込むのではなく「自分は何に惹かれているのか」を見つめることです。
受け入れたうえで立ち上がる
受け入れることは、立ち止まることじゃありません。
現実を見直し、自分の足で再び歩くための準備です。
僕らは常に「縦の世界」で生きてきましたよね。
上か下か、勝ちか負けか。
この視点のままでは、いつまでも誰かと自分を比べ続けて、やがてぶっ倒れます。
でも、意識を横にずらすだけで、世界は静かに変わります。
横とは、競うことを完全に放棄することではなく、並んで歩く意識のこと。
誰かを見上げたり見下ろしたりせず、同じ地平で「自分は何をしたいのか」を見つめることです。
そして現状を受け入れることは「もういいや」と諦めることではありません。
むしろ「ここから始めるぞ」と覚悟を決めることです。
劣等感を抱えながら、一歩を踏み出す。
これが、本当の意味で立ち上がることだと思っています。
劣等感で押しつぶされそうな自分を救える3つの考え方


劣等感に押しつぶされそうな夜に、頑張れない自分を責めていませんか?
でも、あなたを救うのは“努力”ではなく、“見方を変えること”なんです。
ここでは、劣等感に潰されそうな時こそ思い出してほしい3つの視点を紹介します。
劣等感は「コンパス」に変えられる
劣等感を感じるのは、あなたがまだ生きている証拠です。
「羨ましい」「悔しい」と感じるのは、それだけ自分の理想や願いに正直でいられてる証なので。
多くの人は、劣等感を感じたくないがために、他人を見下したり攻撃したりして心を守ろうとします。
でも、あなたはそんな卑怯な人間だとは思いません。
おそらく、痛みを感じながらも、感情をまっすぐ受け止めようとしていますよね?
それは弱さではなく、誠実さの証です。
だからこそ、劣等感を責める必要はありません。
嫉妬や焦りも、あなたの理想を指す“コンパス”なんです。
劣等感は、あなたがどこへ進みたいか教えてくれる、人生の指針だと思ってください。
自分にはなんの取り柄もないと思ってる人は、以下の記事を参考にしてください。
【ゴミなんて言わせない】何の取り柄もない人が自信を取り戻す3ステップ
比較を“他人軸”から“自分軸”に戻す
比べること自体は悪いことではありません。
大切なのは、誰の物差しで比べているかです。
当然、他人の基準で生きていても満たされることはありません。
他人軸の比較は、常に「不足」にフォーカスします。
- 自分にないもの
- 届かないもの
- 奪われたもの
どれだけ努力しても、永遠に足りない感覚が残ってしまうんです。
いっぽうで自分軸の比較は「成長」にフォーカスします。
- 昨日の自分より、少しでも前に進めたか
- 過去の自分より、少しでも納得のいく選択ができたか
このように視点を変えるだけで、心のベクトルが外から内に戻ってきます。
補足ですが、自分軸の比較とは、誰かより上を目指すことではありません。
自分が納得できる基準で生きることです。
人生を社会の正解から、自分仕様にシフトする方法は以下のガイドでまとめています。
詳しく知りたい方は、参考にしてください。
コントロールできる領域だけ見る
劣等コンプレックスを強く感じる時は「自分では変えられないこと」に意識を奪われているときです。
才能、家柄、容姿、過去、、、
これらは、どれだけ考えても動かしようがありません。
厳しいことを言いますが、変えられないに頭を悩ませて消耗するのは、アホか悲劇のヒロインのやることです。
現実を動かす力は、いつだって「自分が操れる範囲」にしか存在しません。
他人の才能や容姿、家庭環境をうらやんでも何ひとつ変わらないですよね。
大切なのは、あなた自身の手でコントロールできる範囲を見極めることです。
- 自分の行動
- 自分の選択
- 自分の意識
この3つだけおさえておけば十分です。
それ以外は、すべて切り捨てご免でOKです。
他人の評価や生まれ持った条件を平均まで引き上げようとするのは、コスパの悪い努力です。
ないものを憎むよりも、できることを増やすほうがよっぽど建設的です。
そしてなにより、変えられる範囲に集中するだけで、少しずつ劣等感は「足枷」から「燃料」に変わりますよ。
劣等感で押しつぶされそうな時こそ、“自分の人生”を取り戻すチャンス


「劣等感で押しつぶされそう」と感じると、つい感情を消したくなりますよね。
でも劣等感は、消すものではなく扱うものなんです。
比較して苦しくなるのは、理想を諦めきれない誠実さの裏返しでもあります。
この世界は、僕たちに「劣っている」と思わせる構造がいたるところに存在します。
- 学校:平均的な生徒になるのが正解
- SNS:誰かの成功や幸せが毎日更新
- 広告:「〇〇さえあれば幸せになれる」と囁く
- メディア:正解の生き方を過剰に演出する
気づけば、他人のものさしで自分を測ることが当たり前になっているんです。
だからこそ、比べる軸を自分に戻すことが必要なんです。
- 他人の基準ではなく、自分の価値観で選ぶ
- 動かせない現実ではなく、動かせる現実を整える
これが、劣等感に押しつぶされずに生きるということです。
焦らなくていい。
少しずつ自分の軸を取り戻すことで、あなたの人生を前に進めてくれますよ。











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